
「ミスFLASH2021」グランプリに輝いたグラビアアイドルの益田アンナ、霧島聖子、名取くるみの3名が、それぞれ最新のソロイメージDVDをラインコミュニケーションズから発売。東京・秋葉原で行われた発売記念合同イベントを、しらべぇ取材班も訪れた。
■ニプレスをタトゥシールで代用?

(名取くるみ)
--それぞれの作品の見所を教えてください。
名取:「撮影の時って、普通はニプレスをつけると思うんですけど、私は今回初めてニプレスをタトゥシールで代用したのが印象に残っています。ここは結構綺麗に撮っていただいたので、そこが一番の見所にもなっています。付けていて楽しかったですね(笑)」
霧島:「私は一番最初のチャプターで秘書を演じているんですけど、普段からエッチな妄想をするのが好きなので、その能力を発揮してラブラブイチャイチャな妄想を繰り広げています(笑)。見ている方も感情移入できるんじゃないかと思います」
益田:「沖縄のコテージでおうちデート風、みたいなシーンがあるんですよ。彼氏と一緒にタコライスを食べるシーンなんですけど、実際に本物の泡盛を飲ませてもらってます。ここはお酒も入っているので、自然な自分が出せたかなと思います」
■次の目標はソロで表紙を飾ること

(霧島聖子)
--「ミスFLASH」に選ばれてから身の回りで変化はありましたか?
益田:「私はもともとモデル業をやっていたんですけど、グラビアはこれが初めてでした。なので、ミスFLASHになってからいろんな子のグラビアに興味が沸くようになって、たくさんのグラビア雑誌を読んで研究するようになりました。今後はソロで表紙が飾れるように頑張りたいです」
霧島:「ミスFLASHに選ばれてからいいことが続いていて、疎遠だった人からも連絡がきたりしています(笑)。3人でFLASHの紙面に載るってはもちろん、他のグラビア誌に載るという夢も叶えられたので、今後の目標はアンナさんと一緒になるんですけど、ソロ表紙を飾るっていうことと、ミスFLASHじゃなくなってもまたFLASHの紙面に帰って来れたらと思っています」
名取:「一つの冠が穫れたということで、さまざまなメディアに取り上げていただけるようになりました。ミスFLASHをきっかけに今まで知らなかった方にも知ってもらえたので、ファンの方は増えたのかなと思ってます。これからもそれを途切れさせないように努力し続けていきたいです」
■次代のミスFLASHを目指す後輩にエール

(益田アンナ)
--ミスFLASH2022を目指す後輩にアドバイスやエールがあればお願いします。
名取:「とにかくガッツ。何がなんでもガッツですね。それを忘れなければなんとかなります」
霧島:「ミスFLASHのオーディションっていろんな分野があるんですけど、その中でも大きなウェイトを占めているのが配信なんです。例えばSHOWROOMなら歌を流せるし、マシェバラならちょっとセクシーなコンテンツも扱えるので、それを使い分けてどういうコンテンツで攻めて行くかを私は考えていました。配信を工夫して、自分なりの良さを引き出すことが大事ですね」
益田:「私も聖子ちゃんと似ているんですけど、オーディションがすごく長期間になるので、いかにファンの方に飽きられない配信をするかが大事だと思いました。それからオーディションについても、どうやったポイントが増えるのかとか、根本的なところを勉強していくと、強みになるのかなと思います」
(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)
