グラビアアイドルの遠野千夏が、19枚目のDVD「極CHIKA」(エスデジタル)をリリース。このほど取材に応じた遠野が、自身の結婚観などを明かした。
【写真を見る】オリンピックにちなんで、国旗がついたビキニ姿で登場した遠野千夏
2月に沖縄で撮影された同作は、女スパイの激しくも甘い日常を描いている。さまざまな格好に挑戦した遠野は「『本当に頑張ったね』とファンから言われるくらい、全編で激しい姿をお見せしています」と照れ笑いを浮かべ、セクシー過ぎる内容だとアピールした。
中でも「私がもう絶対やらない衣装」と豪語するのは砂浜で撮影した“砂ブラ”のシーン。「ニップレスのかわりにクリームを塗って砂を付けただけです。恥ずかし過ぎてもうやれない。この姿はこの作品でしか見られません」と赤面した。
さらに、「黒いキャットスーツも若い頃だったらムチムチ過ぎて着られなかった。お尻の後ろまでチャックのある服だったので、撮影中に少ししゃがむだけでファスナーが下りてしまって、すごく大変でした」とハプニング満載の撮影現場だったことを明かした。
また、今回のDVDでは途中から新婚生活に発展。女性目線でも理想の内容だという遠野に結婚観について聞くと「すてきな男性がいたら結婚したい」と語気を強めるも、「グラビアの仕事をしていると性的な目ではチヤホヤしてくれるんですけど、社会に貢献し過ぎて恋愛対象として男性が向き合ってくれない」とグラビアアイドルならではの悩みも告白。
その上で「浮気をたくさんされた経験があるので、絶対に浮気しない人、誠実で頭が良い人」と好きな男性のタイプを語った。
最後にこの日の衣装について「オリンピックに合わせてきました」と国旗のついた純白の水着を披露し、紅白の髪のリボンと共に笑顔でアピールした。
遠野 千夏(とおの ちか、1988年6月19日 – )は、日本の女性タレント、グラビアアイドル、元レースクイーン。北海道出身。 1988年6月19日、3人姉妹の末っ子として生まれる。出生から小学5年までを河東郡音更町で過ごし、以降は札幌市で育つ。 高校2年の時、たまたま買った情報誌でモデルエージェ
19キロバイト (2,258 語) – 2021年7月8日 (木) 15:57
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